[バースカフェin徳島]

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先日開催された、バースカフェ徳島にご参加くださったプリズム建築士の多田豊さんからのご感想をご紹介させていただきます。

多田さんご自身のお子さまに対する想いをまじえながらの、とても想いのこもったすてきなご感想でした。

ぜひお読みください。

多田さん、ありがとうございました。

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昨日、上板町西分集会所を会場に、バースカフェin上板が開催されました。

60名近い親子が参加をし、出産、流産、障がい児や小児がんなど、様々な経験を共有する場となりました。

主催は、コミュニティハウス思いのわを運営されている村上さん。

思いのわの主要メンバーに上板の方々が多くいたことから、上板での開催になったようです。

上板ですよ。

徳島市とか、神山とか、祖谷とかならまだしも、上板で、バースカフェ。

コーディネータの人たちも、東京に戻って、徳島の上板言ってきたよっていって、ほんまにどこって顔されるでしょう。

上板で検索をしても、スピリチェル系のイベントは全くヒットせんだろうし。

自宅出産に始まり、予防接種はしない、正規の学校教育を受けない、などなど、東京にいた時は当たり前にあった選択肢ですが、

この上板でそういう話題が出るとは思いませんでした。まず、町内に自宅出産をした人がいたことにも驚きました。

とにかくすごいことが起こったと思いました。

瀬川さんの言葉で心に残ったのは2つ。

1つ目は、

「子どもは、全てを自分で選んで生まれてくる。

誰を親とするかも、アトピーや障がいを持って生まれてくるかも。

障がいを持って生まれ、苦労をする道を選択したとしても、そのことを通じて世の中をよくしたいと思い、生まれてくる。」

それが正しいかどうか、本当かどうか、科学的かどうか、考えることは意味がないと思うのです。

僕自身も東日本大震災と原発事故の影響で放射能を受けました。子どもが生まれるまではどれだけ心配をしたことか。

ただ、何か障がいがあったとしても、必ず育て上げると決めてはいました。

この言葉で、助かる家族は多くあると思います。

また、2つ目は、

自分が宇宙から地球をみて、自分の父と母を探すというワークです。自分の子が自分を親として探してきてくれたことを、

自分が親を探すことでより深く感じることができました。

命のつながりというものも感じることができました。

また、バースカフェの中で、吉度日央里さんの公演もあり、ワークショップも同じグループで参加をさせて頂きました。

自宅出産の話や、アトピーやアレルギーの子どもたちが、問題なく食事を出来て成長していけるレシピ、妊娠しやすい体をつくる食事や、流産を抑える食事、成長期の女子が食べると子宮を固くするおそれがある食事などなど、食が体をつくっていることを学ばせて頂きました。

以前に上板町で、『未来の食卓』の映画上映会もありました。

その中で、田舎ほど、農薬の影響で子どもたちに、ガンやアレルギーがでているというフランスの事例が報告されていました。

昨日集まっていた親子にも、ガンやアレルギー等で苦しまれている方がたくさんいらっしゃいました。

上板の大自然の中で育ってなぜという思いもありますが、食に問題がある可能性は否定できません。

とにもかくにも、上板にとって大きな気付きを与えられる素晴らしいイベントでした。

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